元々は獣医師として東京で訪問でペット鍼灸をやっていた私、平山はじめが、2010年に北海道旭川に来て13年。
この度たいせつ動物病院を離れ、4175件以上の犬猫さんを中心にした動物さんに施術してきた実績を引っさげて、全国的にも数少ない鍼灸・東洋医学専門の獣医師による『ペットの鍼灸師』として再び訪問でペットの鍼灸をおこなっています!
ご自宅に訪問できるようになることで、移動が大変な子、ストレスがかかりやすい子にも施術してあげられるようになるとワクワクしながら施術しています!
長生きをする犬猫さんが増えましたね
当院『旭川ペットの訪問鍼灸院』では「11歳すぎた犬猫さん」をシニア期のポイントとして考えています。
なぜだと思いますか?
11歳というとシニアに入りかけてはいますが、案外まだまだ元気な時期です。
足腰も達者で、立ち歩きにも不自由なく、もしかしたら若い頃と変わらず走り回っているかも知れません。
食欲もお通じも安定していて、シニアということを感じない時期かも知れません。
それなのになぜ「11歳すぎたら」なのでしょうか?
こりや疲れは犬猫さんも!
ここで少しご自身とかご家族のことを振り返ってみましょう。
50代や60代にもなると、日々の生活にもお仕事にも問題はないけれど、肩こりがひどい、疲れが溜まってきた。
ご自身でも周りの方でもそんなお話を聞いたことはありませんか?
これね、犬猫さんでも同じです。
もちろんワンちゃん、ネコさんは言葉にはしてくれません。
でもこういうこりや疲れは動物さんにもあるんですね。
人と違って隠してしまいますので、分かりにくいのですが。。。
では、この時期が過ぎるとどうなるでしょうか?
思い当たることはありませんか?
最初は不調らしい不調は見当たりません。
でも、こんなことに思い当たりませんか?
そんな感じで不調とも言えないような変化が見えてきて、少しずつ老いに向かっていくことになります。
このような変化が見えやすくなるのがシニア期に入ってしばらく経った頃。
だから11歳を目安にしているんです。
ところが、です。私たち人間は、痛みとか不調とか明らかに体調を崩していなくても、鍼灸とかマッサージなどで身体をケアしたり、メンテナンスしたりできますよね。
では、ワンちゃんやネコさんはいかがでしょうか?
犬猫さんのケアは少ない!
もちろんケガや病気をすれば動物病院で薬や手術を受けることができますね。
でも大きく体調を崩す前の段階、体のこりとか疲れとかの段階で、ワンちゃん、ネコさんにしてあげられることは驚くほど少ないのが現状です。
やはりご自宅のペットがシニア期に入ったけど、健康診断やお薬・手術以外に何かしてあげられるケアやメンテナンスがないかお悩みのご家族がありました。
薬とか手術は体調を崩してからの処置となりますが、体調を崩す前の段階のケアをお探しだったんですね。
そんなとき、シニアの時期にやってあげられるケアやメンテナンスがあったらどうでしょうか?
鍼灸でこんな子に出会ってきました!
気持ち良さそうにウトウトする子。
歩きが軽快になる子。
食欲が安定する子。
お通じが出やすくなる子。
毛ヅヤが戻る子。
このような状態の「我が子」に出会えたらどう思いますか?
ご家族も喜ぶペットの鍼灸!
こちらのご家庭では、ペットのはり灸と出会われて動物さんが気持ち良さそうなのを見て、ご家族みなさんにお喜びいただけました。
ご家族まで元気を取り戻していただけたんです。
そしてシニアの時期に入ってきたお家の犬猫さんにしっかりと向き合って、やってあげられることをやってあげている。
そういう気持ちになっていただけたんです。
これらは皆、ペットの鍼灸を受けた動物さんやご家族に起こったことなんです。
犬猫さんだけでなく、ご家族も笑顔になるようなペットの鍼灸。
ご自宅で受けられるペットの鍼灸のご案内に興味がある方は次のページで詳しくご案内をしております。
お得に受けられる方法もご紹介していますので、お見逃しのないよう今すぐチェックしてください!!